FNCT(フィナンシェトークン)
更新日:2023/2/15
こちらはリサーチリクエストを頂いたプロジェクトになります!
FNCTとは
トークンを活用したコミュニティおよび暗号通貨(仮想通貨)の環境整備を支援する事業を展開しているプロジェクトです。
ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFT事業、IEO支援事業など数多くの暗号資産事業に力を入れています。
現在、180以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を残しています。
そのため、暗号資産への参入を最初から最後まで支援する国内唯一のWeb3プラットフォームを目指しています。
また代表の國光氏は、モバイルオンラインゲーム事業で上場している『gumi』創業者・ファウンダー代表取締役会長となります。
トークン情報
プロジェクト名:FNCT
サービス内容:クラウドファンディング
発行元:フィナンシェ
上場予定:2023年2月ごろ → 2023年3月16日
取引所:コインチェック
===
プロジェクトについて
◇クラウドファンディングサービス『FiNANCiE』
「FiNANCiE(フィナンシェ)」とは、ブロックチェーンを活用した仮想通貨「トークン」のやり取りができる、クラウドファンディング型プロジェクト支援サービスです。
オーナーは、トークンの販売でサポーターを集めることでコミュニティを作ることが可能です。
またサポーターは、トークンを利用してコミュニティ内限定のプロジェクトへの参加や、特典の受け取りができます。
従来のクラウドファンディングサービスとは違い、価格が変動し売買できるトークンの運用や継続的なプロジェクト企画・支援が可能となりました。
そのためFiNANCiEは資金調達に留まらず、ファンコミュニティの活動をより活性化させるサービスとして期待されています。
◇2023年、コインチェックで上場予定の『FNCT』とは
FNCT(フィナンシェトークン)は、イーサリアムブロックチェーン上で発行される暗号資産です。
FiNANCiEで発行されているトークン同士を交換できるようになり、サービス内のトークン価値を長期的に向上させるための仲介役としての役割を担います。
具体的には、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与されたり、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとして活用されたりすることを想定しています。
また、FNCTはFiNANCiEのサービス全体の運営に参加できる機能も有し、「ユーザー主体の運営」の実現を可能とします。
◇暗号通貨でクラウドファンディング
FiNANCiEは、独自のサービス内でのみ扱えるトークンを発行しています。
そのため日本で暗号資産の交換ライセンスを保有せずに、クラウドファンディングのように資金調達ができる仕組みを構築しています。
注目ポイント
◇『FiNANCiE』の実績について
〇スポーツ系として湘南ベルマーレ「クラブトークン」、エンタメ系としてトリックシリーズ監督「堤幸彦」、踊る大捜査線監督「本広克之」が日本初のエンタメDAOプロジェクトを始動を始めとして15以上の団体が『FiNANCiE』を利用しトークン発行しています。
〇運営母体である株式会社フィナンシェが、累計13億円の資金調達を行っており、運営資金が豊富です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000042665.html
FiNANCiE(フィナンシェ)ではすでに様々な団体がトークン発行を行っています。
そのため多数のファンがついている『FiNANCiE』の新規トークンとなれば既存ユーザーがトークンを購入する可能性が高いです。
0から始める他のIEOプロジェクトよりも需要が高まりやすく、価格への影響が大きくなることが予想されます。
このプロジェクトの評価が気になる際は、下記にてリクエストが可能です!
※注意点※
当ページ中のいかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。最終的な投資決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。