Slash(スラッシュ)

作成日:2024/06/27


Slashとは?

ユーザーフレンドリーな仮想通貨決済を実現する『Slash』

Slash Paymentは、さまざまなWeb3ウォレットをサードパーティの分散型金融(DeFi)アプリケーションに接続し、主にNFTなどを使用した決済を自動完了させる分散型決済プロトコルを開発するプロジェクトです。

2024年にはUSDCなどのステーブルコインを担保に国際的なクレジットカードを取得できる「スラッシュカード」をリリースする予定です。

また、イーサリアムのレイヤー2技術を用いたブロックチェーン「Mantle Network」で発行される独自トークン「SVL」もリリースされます。これらのサービスは、日本の規制にも準拠しています。

トークン情報

プロジェクト名 Slash
分野Web3.0
開発状況トークン発行済み、サービスリリース済み(Later)
トークンティッカーSVL
国内上場の有無日本取引所(未上場)
海外取引所(Bybit, etc…)
価格¥1.75
時価総額¥943,148,818
時価総額ランキング2693位
アドレス数 667
保有可能な主要ウォレットMeta Mask, Trust Wallet, etc.

上記データは2024/06/27の情報となります。

トークンの使用用途(ユーティリティ)

SlashのネイティブトークンであるSVLは、以下のように使用することができます。

● ガバナンス:エコシステム内での意思決定に参加

● ステーキング:プラットフォーム上でトークンをステーキングし、報酬を得る

● 報酬:エコシステム内のアクティビティに対するインセンティブとして配布

注目ポイント

需要が期待されるSlash Paymentとは?

Slashは、仮想通貨を手数料なしで使える支払いゲートウェイで、多くのプロジェクトや企業からサポートを受けています。例として、仮想通貨取引所のBybit、ブロックチェーンネットワークのMantle Network、NFTマーケットプレイスのElement Marketがあります。ユーザーは自身が選択したトークンで決済し、店舗側はUSDT等のステーブルコインで受け取ることができます。

◇ Visa加盟店での利用が可能なSlash V-プリカをリリース

Slash V-プリカは、2024年6月1日にリリース(日本のみ)されました。このサービスは、仮想通貨を利用してVisaプリペイドカードを購入できる画期的なもので、ライフカードとの提携により実現されました。ユーザーは、仮想通貨を使ってオンラインで簡単にカードを購入し、Visa加盟店で利用することができます。これにより、仮想通貨の実際の買い物やサービスの支払いにおける利便性が大幅に向上することが期待されます。

◇トークン価格の推移について

2024年5月に約2.06円でスタートしたSVLのチャートは、上場後に下落するも、一転、大きく急上昇。その後、再度上場価格を下回るも上昇へと転じ、2024年5月28日には最高値となる約2.75円をマークしました。現在は約1.7円前後を推移しています。

このプロジェクトの評価が気になる際は、下記にてリクエストが可能です!

プロジェクトリサーチリクエスト

※注意点※
当ページ中のいかなる内容も将来の運用成果または投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。最終的な投資決定はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。


公式リンク

ソーシャルメディア