ELF Masters(エルフマスターズ)

更新日:2022/10/11


ELF Mastersとは

『ELF Masters(エルフマスターズ)』は不思議なエルフと美少女マスターの織りなすファンタジーアドベンチャー型ブロックチェーンゲームです。プレイヤーはエルフとマスターを所有し、探検やバトル、育成することにより、キャラクターと共にエルフの暮らす魔法世界を冒険することができます。

2022年9月16日には初期のゲームリリースがされ、Android及びIOS(2022年10月時点ではブラウザでのアクセス)でのプレーが可能となっています。

ELF Mastersは日本のゲームスタジオ「HashGames」によって開発されており、魅⼒的なキャラクターやゲーム設計はもちろんのこと、⽇本の法規制を遵守した、⽇本のユーザーが安⼼して遊べるゲームになっております。

ゲーム内ではNFTやトークンを含めたブロックチェーンゲームの醍醐味である「Play to Earn」のエコシステムが設計されており、ゲームに貢献することによりトークンを獲得することができます。ゲーム内のエルフとマスターやその他複数のアイテムはNFTとなっており、所有や送信、販売などが可能となります。NFTを他のプレイヤーに貸し出すスカラーシップも実現可能であり、NFTを起点としたコミュニティを作りゲームに参加することができます。

ELF Mastersには、主人マスターNFTとエルフNFTが存在します。マスターNFTはバトルの主役であり、6つの職業と6つの属性、多様なスキルがそれぞれに備わっています。エルフNFTは、3種類の進化形態が存在し、マスターNFTのステータスを増強させるバフ効果などにより、マスターNFTをサポートします。ELF Mastersで使用されるNFTは、ELF Masters公式マーケットプレイスである「PLTPlace」にて入手可能となっています。

2022年10月現在では、PLT(パレットトークン)がゲームの中で獲得できる報酬として使⽤されますが、段階的にゲーム内専⽤の独⾃トークンであるELF(エルフ)及びCST(クリスタル・シャード・トークン)に代替されていきます。

ブロックチェーンとして、HashPalette社が開発するNFTに特化したブロックチェーン「Palette (パレット)」が採用されており、独自トークンは今後行われる国内大手取引所bitFlyerIEOで販売され、発行される予定です。

将来的には、ファンタジーゲームを媒介にしたトークンエコノミーを通じて、自律的に拡張していくエコシステムの構築と、誰でもコミュニティに参加できるWeb3の考え方を大切にし、コミュニティに支持されるプロジェクトを目指しているそうです。

注目ポイント

NFTセール

NFTマーケットプレイス「PLT Place」で行われたゲームNFTの第1回セールでマスターレアパックが開始54秒で即完売、第2回セールでは抽選申込金額の応募総額で27億円超を記録するなどして注目を集めています。

取引所biFlyerでのIEO (トークン上場 2023年 上半期予定)

国内大手取引所biFlyerとELF Mastersの開発企業HashPaletteは2022年9月1日に、日本初のPlay to Earn型ブロックチェーンゲームとしてのIEO実施に向けた契約を締結したことを発表しました。

運営方針

本プロジェクトは、「コミュニティと共に成長していくプロジェクト」として知られています。今後もコミュニティと運営が連携しあってプロジェクトを進めて行く方針だそうです。

ゲーム業界では、運営側がほとんどの意思決定を握っているが、本プロジェクトは、コミュニティと共にプロジェクトを進めて行く「Web3らしい」方針を新しい体験としてユーザーに提供しています。これによってユーザーは、ただお金を消費している「消費者」としてプレーするのでは無く、プロジェクトの一員としてゲームの成功の喜びを分かち合うことができるようになります。

このプロジェクトの評価が気になる際は、下記にてリクエストが可能です!

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