Astar Network(アスターネットワーク)

更新日:2023/7/13


Astar Networkとは?

PolkadotのdAppハブとして躍進するレイヤー1プロジェクト

Astar Networkとは、日本発(現在はシンガポール)法人であるStake Technologies社が開発するレイヤ1ー(L1)プロジェクトです。

Astarは、Polkadot(レイヤー0)上で稼働しているため、高いセキュリティと相互互換性の恩恵を受けつつ、Polkadot上で実装されてないスマートコントラクトを提供可能なプロジェクトとなります。

2023年6月15日 Astar2.0 発表!!

Astar 2.0とは

Astarは、基盤技術が確立され、信頼性を確認したAstar1.0から、Web3を何十億人に提供するため、Astarの分散化を進めるAstar2.0へとシフトします。そしてその鍵となるのが「Astar Link」です。

Astar Linkとは

Astarは、EthereumやPolkadotなどの異なるブロックチェーン環境で動作するアプリケーション(dApps)が相互に通信できるようにする技術を開発してきました。これは「EVM(Ethereum Virtual Machine)」と「Substrate(Polkadotのフレームワーク)」という異なるブロックチェーンにて使用される「言語」を理解できるようにすることを意味します。新機能「Astar Link」は、この通信機能をさらに拡大し、ブロックチェーン業界全体が一体化するハイブリッドチェーンを構築します。

これにより、一貫したユーザー体験を提供し、開発者がさまざまなツールを用いて大規模な採用を推進することを可能にします。

このほかにも、ASTRのトークン経済圏についても、Stakingの仕組みを含め、インフレーション率、ガスコスト、dAppステーキングの報酬構造の調整など、参加者全員のニーズを満たすためのアップデートを行う予定となります。

トークン情報

トークン:ASTR
現在の価格:5.87
保有者数:513,732 アドレス
時価総額:約262億円
24時間取引高:約3.7億円
時価総額ランキング:140位
国内取引所への上場:Bitbank, GMOコイン, ビットトレード
※2023年7月12日現在

トークン(ASTR)の使用用途について

ネイティブトークンであるASTRトークンの主な用途は以下の3つです。

dAppステーキング

dAppステーキングは、仮想通貨のステーキングによって報酬を得る手法の一つであり、Astar Networkの特有の機能です。ASTRをステーキングすることにより、トークンを預けた投資家だけでなく、預け先であるdAppの開発者の双方が報酬を受け取ることができるため、プラットフォームの成長やユーザーの参加を促進する役割を果たしています。

取引(トランザクション)

ASTARネットワーク上の全ての取引には手数料が発生します。これらの手数料の一部はバーンされ、一部はコレーターと呼ばれるノードの報酬になり、投資家にとってネットワークの安定性と持続可能性を保証します。

オンチェーンガバナンス

ASTRトークンは、ネットワークの将来を決定するガバナンスに必要な投票や議決の手段として使用されます。投資家はASTRトークンを持つことで、ネットワークの将来に直接影響する機会を得られます。つまり、購入したトークンがネットワークの成長と共に価値を増す可能性があります。

投資家から見た注目ポイント

◇AstarNetworkで運用される資産規模

ブロックチェーン分析サイト「DeFiLama」によると、現在AstarNetworkは約34.8億円の資産を管理しており、この数値は、数多くのネットワークがある中で第44位となります。AstarNetwork上には、現在30ものDappsが稼働しております。

※DeFiLamaは、各プロジェクトの「ネットワーク上で管理(ロック)されているユーザーの資産 / TVL」などの重要指標を提供し、投資家の意思決定に欠かせない情報源となっています。

◇ トークン価格の推移

2022年よりトークンが発行され、約6.93円($0.05)の価格でスタートしました。同年4月には、ASTRの価格は約38.24円の価格に達し、これが現在までの最高値となります。これは、AstarNetworkのメインネット公開時期と重なります。

そして、2023年7月現在、ASTRの価格は約5.9円となっています。トークン価格が、発行から数ヶ月で頂点に達した後、現在では初期の価格に近いレベルまで落ち着いています。このパターンは新規暗号資産の発行時によく見られる動きで、初期の投機的な動きが落ち着き、その後は、AstarNetworkの採用の進行度合いが価格を形成する要素の1つになるでしょう。

参照元:Coinmarketcap

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